飛田新地 after the LIVE【R18】

2023/11/18

大好きな声優アーティスト・青山吉能のライブを初めて現地で見て、そのオタクたちとの打ち上げに初参加した後、僕はなぜか飛田新地にいた。

きっかけはポケ勢のAさんからの誘いだった。前日に関西ポケ勢で集まって飲み、何人かと解散した後にコンビニ前で路上飲みしていた時、Aさんが飛田新地の素晴らしさを熱弁し始め、大阪唯一の観光名所とまで言っていた。その圧力に押されながらも、若干の好奇心を抱いて、明日夜に一緒に行く約束をした。

商店街の通りを抜けて少し歩くと、色んな単語が書かれた白い四角形の看板が上にいくつも並んでいる通りがあった。歩き出すと、その横に並んでいる建物は入口が大きく開かれているのが分かった。そこには露出度の高くエロいコスプレをした可愛いお姉ちゃんが座っていて、こちらに向かって手を振っていた。誘惑しているようであった、というか誘惑でしかない。

歩きながら何軒かのお姉ちゃんを物色していれば、元気になってくるのは時間の問題であった。いわゆる「童貞を殺すセーター」を着た女性の横を通り過ぎ、Aさんから「どう? もう少し周る? それとも気になる子いた?」と聞かれたところで、軍資金として1万円をもらい(当時僕の財布には6000円しかなかった...)、群を抜いてエロかったその女性のところに戻ってサービスを受けることにした。

2階の薄暗くて雰囲気のある部屋に通され、嬢とお話をしながらリュックを置いてジャンバーを脱いだ。今日行ったライブの話になり、嬢に青山吉能の代表作を聞かれたとき、2作目として「マイナーなんですけど...」と付け足しながらWUGの名前を挙げたのだが、「そうだね」と言われた。いやそうなんよな

服を全部脱いでマットの上に仰向けになるように言われ、指示通りにして待っていたら、「元気だねー!」とアニメキャラ風の可愛い声。そこから僕の棒の皮を剥ぎ、ウェットティッシュで拭き始めた。カスが溜まっていたらしく、「ちゃんと掃除しましょう!」と可愛く注意された。童貞で仮性包茎の僕は普段の掃除を怠っていたことに気づき、誠に申し訳なくなった。

そんなこんなでゴムをつけてもらい、いよいよ口でしてもらい始めた。なんか吸い付けられるような感じがする。ちなみに飛田新地では20分16,000円コースがスタンダードとなっており、僕もそれにしていたため前戯をする時間などなく(そもそもキスや乳首舐めはNGだったような)、初手に口からのいきなり挿入とかいう激早アトラクションだった。

ジュッポジュッポしてもらい、ついに僕の棒が女性の大事なところに挿入される。童貞卒業(とはいってもまだ素人童貞)の瞬間だった。温かい。気持ちいい生温かさだった。おっぱいも触らせてもらった。むっちりしている巨乳の子だったが、柔らかく、かつこの世のものに例え難い弾力があった。さすがに乳首も触りたかったが、痛いらしくてダメだった。

騎乗位ですぐにはイけなかったため、嬢に「バックでやってみる?」と提案された。嬢は簡単だよと言っていたが、意外と腰を振るのが難しく、下半身が疲れてしまった。腰を振るごとに嬢が喘ぎ声を上げてくれていたが、それが演技なことくらい童貞の僕にも見え透いていた。すまないね...

結局騎乗位でよく分からんうちにイき、飴ちゃんを含む色んなお菓子をもらって嬢とバイバイして終わり。行ってみて思ったのだが、Aさんの言う通り、飛田新地は多種多様なコスプレをしている綺麗なお姉ちゃんたちを見るだけでも楽しかった。まあ男なら結局は抜いてもらいたくなるんだけどね。

あと、現時点では風俗に沼りそうにはなっていないが、もし僕に大切な人ができて、行為することになったときは、また楽しんでみたいなと思った。

最後に、飛田新地に行くにあたり何から何までサポートしてくれたAさんを今回のSpecial Thanksとして、この記事を締めさせて頂きます。ありがとうございました。